花論珈琲茶房とは
シルクロードの中継地トルコのイスタンブールが発祥といわれ、商人たちが喉を潤し商いの情報交換をしていたカフェ。それはいつしかフランス、イギリス、イタリア等で政治、経済、文化等、多様な議論を交わす社交の場になりました。
ヨーロッパではそこから生まれる文化が花開き、政治・経済にも影響を及ぼすなど、社会的役割を果たしてきたカフェの存在は今なお人々の暮らしに密接しています。
日本では「珈琲を飲みながら知識を吸収し、文化交流をする場」として鄭永慶氏(ていえいけい)が明治21年に『可否茶館』という名前で喫茶店を東京上野に開業したのが始まりです。
それぞれのお店の個性(花)を活かしたお店づくりをサポートし、人々が語らい論じ合い(論)交流する。
時には一人の時間を静かに過ごせる場所を増やしていきたいという思いを花論珈琲茶房という店名に込めました。
現在弊社が展開する飲食店でお客様に特に人気の商品や毎日の健康にお役立ていただける商品を多数取り揃え、日々の暮らしが豊かにそして健やかににおすごしいただきたいという思いからWeb Shopをオープンしました。
株式会社 花論珈琲茶房
代表取締役 小竹 徹哉